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人妻ユカ

Author:ユカ

アタシ、松本由香。 生まれた時から、非凡な人生を歩む運命だったんだと思うな。 ユカの人生をすべて知ってる人は誰もいないし、 墓場まで持っていこうと思ってたけど、 誰かに知っておいてほしくなっちゃって。 『オトコの履歴書』と題して、ユカの人生公開します。

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2008/02/01  3回戦のセックス


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お風呂から上がったホテリと、2戦交えた後だったので、再びビールを飲んで、喉の渇きを潤した。


ソファに座ってビールとタバコで一服。

『たまにはラブホもええなぁ。開放的やわ。』

『うん。声も気にせず出せるしネ。』

『ユカ、声でかいもんなぁ。』

『そぉ?。トシちゃんの部屋でする時は抑えてるつもりなんだけど・・・。』

『えっ?。アレでぇ?。』

『ひっどーい。』

そう言って右手でトシちゃんを叩くフリをすると、その手首をつかまれ引き寄せられ、キスをした。

『3回目するの?。』

『イヤか?。』

『イヤ・・・なワケないじゃん。』

そう言ってユカはトシちゃんの舌に自分の舌を絡めていった。


トシちゃんの指がユカの手を握り、肉棒へと誘導していった。

ユカはソファから降り、膝をついてトシちゃんの肉棒をやさしく両手でしごいた。

さっき浴室でしたばっかりなのに、トシちゃんのソレは瞬く間に太く硬くなっていった。

舌先で亀頭を舐めながら指でタマを下から上にやさしく愛撫すると、更に硬さを増していった。

ユカは、硬いソレをゆっくりと口に含み、クチュクチュと唾液の音をたてながらしゃぶった。

上目使いにトシちゃんの顔を見ると、ソファの背もたれに手を広げてもたれ、目をつむって至福の様子だった。

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口の中の肉棒がパンパンになるのを感じ、ユカはそっと口を離して

『ベッドに行こっ。』と誘った。

シーツは、1戦目の名残りで乱れたままだったが、そんなのどーでもよかった。

二人で肌と肌を寄せて唇を重ねた。

1戦目とは違うやさしい愛撫だった。

トシちゃんの指が、ユカの乳房をやさしく揉む。

乳首も舌先でやさしく舐め回された。

気持ちいい・・・。

ユカはその気持ちよさを喘ぎ声で表現した。


トシちゃんの顔が下へと下がっていき、ユカの股間にうずまった。

ユカは、両膝を立てて足を大きく開き、トシちゃんが舐めやすい体勢を取った・・・が、舌先でクリトリスを勃起させられる頃には、膝の力も抜け、両足をまっすぐに伸ばしたまま広げるのがやっとだった。

ユカの愛液は留まるコトを知らないらしく、3戦目にもかかわらず、かなり濡れていたらしい。

『ユカ、めっちゃヌルヌルやで。ユカのSEXはエンドレスやなぁ。』

そう言いながら、トシちゃんは肉棒を挿入してきた。

『あーっ。』

太くて硬いトシちゃんの肉棒を入れられた瞬間の気持ちよさは、3回目も変わりなかった。

『トシちゃんとなら・・・何度でも・・・できるよ・・・』

喘ぎ声を交えながらユカはそう言った。

『上、乗って。』

と言われ騎乗位に。

『ユカ、腰振って。』

振ってはみるものの、気持ちいいトコロに当たると力が抜け、のけぞって後ろに倒れてしまいそうになる。

トシちゃんがユカの腰に手を当てて固定してくれ、その手の誘導もあり、アタシは腰を振り続けた。

何度も何度も気持ちいいと叫びながら・・・。 CLICK HERE FOR FC2 Blog Ranking
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2008/02/02  合コン


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週明け、トシちゃんに頼まれていた合コンの件を会社の同期の友達に話した。

その友達たちは、アタシがトシちゃんのコトを好きなのを知っていて、でもマトモに付き合ってないコトとかも相談してたので、『ユカがそこまで惚れるオトコを見てみたい』と言われ、微妙に目的は違うが飲み会に行くコトを了承してくれた。


みんなの都合をきき、日にちの候補を上げ、仕事中にトシちゃんに電話した。

『合コンの話やけど、美女5人組おっけーだよ。日にちは・・・』と、2つの候補の日にちを伝え、

『時間と場所はそっちでセッティングよろしくネ。決まったら連絡ちょーだい。』

と言って電話を切った。

合コンは週末の金曜に決定した。


当日の朝、アタシが工場に出勤すると、本社の同期の友達から電話があった。

『サチが会社休んでるみたい。熱が出てぶっ倒れてるらしいわ。』

『えー。じゃ、一人欠員だね。本社で誰か誘ってよ。』

『うん。聞いてはみるけど・・・。』


お昼、4人で打ち合わせも兼ね、ファミレスでランチを食べた。

『どーやった?。誰か見つかった?。』

『目ぼしい子は、もう予定入っててムリやった。お局に声かけてもしゃーないしなぁ・・・。』

『そっかぁ。じゃ、アタシ、取引先の子に聞いてみるわ。気さくないい子がおんねん。』

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お昼休憩を終え、工場に戻ったアタシは、電子部品メーカーの知り合いの子に電話した。

何度か商品を届けにうちの工場まできて、話も合うし、可愛い子だった。

『佐川さん、今日の夜ヒマ?。』

『うーん・・・ヒマと言えばヒマ。』

『合コンあんねんけど、行けへん?。うちの会社の子、熱出て、一人欠員やねん。』

『行く行くー。』


二つ返事で欠員は補充できた。

しかし、この安易な補充が後からユカを苦しめるコトになるのだが・・・。

合コンは夜19時半に梅田の居酒屋に集合だった。

梅田の駅で佐川さんと待ち合わせ、アタシ達は5人で居酒屋に向かった。 CLICK HERE FOR FC2 Blog Ranking
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2008/02/03  嫉妬


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居酒屋に到着すると、すでにトシちゃんは席についていて、よっちゃんともう一人知らないオトコの人がいた。

アタシに気付くと

『よぉっ。あと2人は仕事でちょっと遅れるって。先に始めといてって言われたわ。』

と言ってきた。

アタシ達は適当に席についた。

ビールで乾杯し、注文した料理が一通り運ばれてきた頃、残りの2人の人も来た。

みんなで自己紹介。

同期の友達のマサミに

『アレがユカを虜にしてるトシちゃんね。母性本能をくすぐるタイプやね。』

と言われ、

『取らんといてやー。』

と、半分冗談・半分本気で小声で言った。


トシちゃんの横には佐川さんが座った。

アタシより2つ下の20歳で、今で言うエロカワ系だ。

アタシは、他の人と話をしながら、目線の先ではトシちゃんを追いかけていた。

トシちゃんと佐川さんの楽しそうな笑い声が耳に入ってくる。

アタシは、周りとの会話など上の空で、トシちゃんの声だけに集中した。

『ほんなら、今度一緒に・・・。』

『うん。約束やでー。』

トシちゃんと佐川さんは何を約束したの?。

佐川さんは、アタシとトシちゃんのコトは知らないし、純粋な合コンと思って参加してるんだから、楽しい時間を過ごしている彼女に罪はない。

けど、アタシは、佐川さんを疎ましく思い、憎悪すら感じた。

『お願い。取らないで・・・。』

心の中で叫んだが、そんな言葉は彼女に届くワケもない。

二人は携帯の番号を交換していた。

アタシは合コンどころじゃなかった。

二人の笑顔・二人の笑い声・・・。それしか見えてなかった。

フツフツと心に嫉妬心が沸き起こった。

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『・・・だよねぇ?。ユカはどう思う?。』

不意にマサミに話を振られ

『えっ?。何が?。』

『だからぁ・・・お酒が入るとエッチな気分になるかって。』

『あっ、なるなる。淫乱モードに突入するのよね。』

『ほらっ。マサミだけじゃないでしょ。』

マサミはまた、オトコとの話に戻っていった。


アタシは、これ以上その場に居たくなくて、トイレに逃げた。

鏡に写る自分の顔が、全然可愛くない。

目がつり上がってて、ブスーッとしててヤな感じ。

ユカは鏡に向かって作り笑顔をした。

そうそう。その表情でいなくちゃ。自分のせいで場の雰囲気が壊れたら大変だ。


ユカは平常心を取り戻して、再びテーブルに戻った。

すると、席が微妙に変わっていて、トシちゃんの横に佐川さんは居なかった。

きっと、マサミか誰かが見かねて気をきかせてくれたんだろう。

それとも、携帯番号の交換をした佐川さんが次の番号をGETする為に移動したか・・・。

いずれにしても、地獄の光景は終わった。

アタシは笑顔でみんなとおしゃべりを始めた。


今まで上の空だったので、オトコの人の名前もマトモに覚えてなかったが、向かいに座っていた近藤さんに話しかけられた。

『須藤の知り合いってユカさん?。』

須藤というのは、トシちゃんの苗字だ。

『あっ、はい。』

『彼女じゃなくて、知り合い?。』

『・・・そうです。知り合いです。』

『ユカさん彼氏いるの?。』

『彼氏は居てないけど、好きな人はいます。』

アタシはトシちゃんを見ながら言った。

『そっかぁ。好きな人が居てんのかぁ。』

『マサミとサエコはフリーですよ。たぶん佐川さんも・・・。』

アタシは、全然タイプじゃない近藤さんの気を他にそらせるような会話をした。

『僕はユカさんがタイプなんだけどなぁ。』

『アタシは、実はめっちゃイヤなオンナですよ。こんなのにかかわらない方が身の為です。

それに今日はアタシはお互いを紹介するパイプ役のつもりで来てるので・・・。』


そう言ってユカは自分のパイプ役のピエロぶりを再思考してしまった。

トシちゃんがアタシ以外のオンナとあまりにも楽しく会話するのを目の当たりにして、心が汚い気持ちでいっぱいになったし、悲しかった。

心で泣いて、顔では笑って・・・。とんだピエロだ。


居酒屋の後カラオケに行って、よっちゃんは、どうやらサエコとくっついたらしい。

よっちゃんの目的も叶えられたし、みんなで楽しく騒げたし、アタシの心の落ち込みを除けば、合コンはとりあえず成功に終わった。

サエコとよっちゃんは先に消えていなかったが、残りのみんなが笑顔で解散できてホッとした。

とても疲れたが・・・。 CLICK HERE FOR FC2 Blog Ranking
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2008/02/04  残酷な報告


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週が開けて、佐川さんに仕事の用事で電話した時、さり気なく聞いてみた。

『金曜はお疲れ。どーやった?。楽しめた?。』

『うん。楽しかった。けっこうレベル高かったし。私、彼氏と別れたトコやから、ちょうどよかったわ。』

『えっ?。もう誰かと付き合うっぽいの?。』

ドキドキしながらアタシが聞くと

『ううん。でも、3人から携帯の番号教えてもらったし、可能性はあるよね。』

『そっか・・・。』


その週の前半は、高田さんの香港のお友達(ユカが香港に行った時に会った金さん)が来日したので、ユカも同席しての食事が予定に入っていたり、後半は会社の新製品の出荷の為、残業の日々だったり・・・で、トシちゃんともちゃんとした電話のできない1週間だった。

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だから、あの話も事後報告だった。

翌週のコトだ。

その話は、佐川さんから会社に電話があって聞かされた。

『土曜日、トシちゃんと会ってん。』

『えっ?。・・・あ、そーなんやぁ。』

『友達が同棲するからって引越ししたから、引越しパーティがあってさぁ。でも東大阪やったから、遠いし、どーしよっかなぁってトシちゃんに言うたら、ヒマやから車で送ってったるって言われて。それなら一緒にパーティに行こってコトになってね。』

『へーえ・・・。』

ユカはそう相づちを打つのが精一杯だった。

『で、トシちゃん、車で行ってんのに、酔っ払って。帰り、思いっきり飲酒運転やったわ。途中、

“休憩して帰りたい”って言われたけど、ソレって・・ねえ・・。会って2回目やし・・・。“事故ってもええから運転しろ”って言って家まで送らせた。マジ、無事帰れてよかったよ。』


そんなコトがあったんだ・・・。

ショックだった。

けど、トシちゃんはアタシの彼氏ではないから、誰と遊ぼうと誰と寝ようとアタシに責める権利はない。

だけど・・・何も知らない佐川さんがアタシに報告してくる内容は、アタシにとってはとても残酷な報告だった。


アタシはトシちゃんが好き。

好きな人が幸せになることはアタシの喜びだ。

アタシといるより、佐川さんと居る方が幸せなのなら、アタシは身を引ける。

でも・・・つまみ食いだとしたら・・・それだったら、ユカの知り合いに手を出すのは、ひどすぎる。


一人で考えていても、答えの出る問題ではなかった。

トシちゃんに『佐川さんとは本気?遊び?』と聞く勇気もなかった。


このままじゃ、二人は付き合っちゃうかも・・・。

焦ったユカは、どうすればいいかを考えた。

そこである方法をひらめいた。

この苦肉の策とも言えるひらめきのせいで、佐川さんの人生を決めてしまったと言っても過言ではないだろう。

未だに佐川さんにはこの事実は告白していないけど・・・。 CLICK HERE FOR FC2 Blog Ranking
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2008/02/05  天使の顔を装う悪魔


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昨日は、ユカのブログに訪問して下さった方が1000人超えてましたぁ(~o~)。

初めてだったので、とても嬉しかったです。

来てくださった皆さん、ありがとうございます。

きっと、何かの拍子でここにたどり着いた通りすがりの人もいたと思いますが、たくさんの人に訪問されると、がんばろっ!って気持ちになります。

日記を読んで、感じるコトは様々だと思いますが、ランキングのクリックを押してもらえればもっと励みになり嬉しいです。

よろしくお願いしまーす。

では、今日の日記、読んでください。

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アタシが考えた苦肉の策とは、佐川さんにオトコを紹介するコトだった。

アタシの高校の時の同級生が、偶然にも佐川さんの家の近所に住んでいて、その同級生は遠距離恋愛に疲れ彼女と別れたばかりだった。


先日もお盆の同窓会の話で電話があった時、

『誰か紹介してーやー。』

って言われた。

けっこう男前のイケメンだ。

さっそくその友達に電話して

『めっちゃ可愛い子、紹介してあげるよ。家も近所やで。』

とその気にさせ、翌日、佐川さんにも話を持ちかけた。

佐川さんは合コンの時と同じく二つ返事でOK。

お互いの携帯番号を教えて、後は本人達に任せた。


結果、その半年後に二人は結婚。

同級生の友達が佐川さんに一目惚れして、初めて会った日にプロポーズしたらしい・・・。

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ユカの実家と同級生の友達の実家は車で10分くらいなので、今でもお盆には帰省先の海やプールで偶然会ったり・・・。

共通の友達と一緒にバーベキューをしたり・・・。

もし、合コンに佐川さんを誘わなかったら・・・。

もし、合コンで佐川さんがトシちゃんの横に座らなかったら・・・。

もし、二人でパーティに行った話を聞かされなかったら・・・。


二人を結び付けた恋のキューピットは、実は嫉妬に狂った悪魔でした。


人の人生なんて・・・わかんないモノだなぁ・・・。


話は前後するが、佐川さんとトシちゃんは、1回会ったっきりで終わった。

トシちゃんは佐川さんにまた誘いの電話をしてきたらしいが、佐川さんは

『彼氏ができたから・・』と断ったらしい。

ホッとした。

アタシの苦肉の策が成功した。

でも、いつまでもこんな裏工作が通用するワケもなく、トシちゃんを束縛できる権利もなかった。



愛している人を幸せにできるのは自分じゃない・・・。

私は元彼女と顔が似てるから代用されてるだけ・・・。

認めたくない事実から逃げてばかりだったけど、この事実を受け止めた上でトシちゃんと会うようにしようと思った。


アタシの愛が冷めるコトはないけど、自分自身が暴走しないようにしようと思った。

暴走してしまったら、アタシには“悲しみ”という終点しか待ってないのだから・・・
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2008/02/06  思わぬWブッキング


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佐川さんにフラれたトシちゃんは、アタシのトコロに戻ってきた。

8月のお盆過ぎの日曜日の朝、電話がかかってきた。

『ええ天気やなぁ。何してんの?。』

『洗濯してお布団干したトコ。』

『今日の予定は?。』

『別にないけど。』

『プール行けへん?。』

『えっ?。』

『最近、バイクも乗ってないし、宝塚まで飛ばしたいなぁと思って。ついでにプール入ろ。』

『急なお誘いやね。水着、どこに片付けてるかなぁ・・・。』

そんな私の言葉など聞こえてないかのように次の質問をされた。

『何時に待ち合わせる?。』

『・・・じゃあ、10時に。』

そう言って電話を切り、アタシは大急ぎで水着を探して、出かける用意をした。


10時前に待ち合わせ場所に行くと、トシちゃんは到着していて、メットを渡された。

後ろにまたがり、トシちゃんの腰に手を回してしがみついた。

ジリジリと真夏の太陽が腕に差込み痛いくらいだったが、太陽の下で風を切りながらトシちゃんと密着できるというシチュエーションはとても嬉しかった。


プールに着くと、夏休みの日曜というコトもあり、すごい人だった。

ユカは、気持ちに素直に大はしゃぎだった。

プールの中でトシちゃんの背中にくっついて、一緒に居れる時間と空間を楽しんだ。

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明るい笑い声を立てながら笑顔でいるユカだったが、次の瞬間笑顔が消えた。

視線の先に高田さんを発見してしまったのだ。

自分の目を疑ったが何度見てもアレは高田さんだ。

かなり距離は離れていて、プールサイドに居た。奥さんと子供と一緒だ。

夏休みだし、家族サービスだろう。

でも、こんな偶然・・・。なぜこのプールに?。

プールなら他にもたくさん・・・。


幸い、高田さんはさっき到着したトコロらしく、子供もまだ水着には着替えていなかった。

小6と小4の男の子と聞いていたが、高田さんによく似ている。

奥さんは、白のサマーワンピ風の服に日傘を差していた。

気品のある、けっこうキレイな人だった。


ユカはトシちゃんの背面に居たので、ひきつった顔は気付かれなかったが、

『どないしたん?。急に静かになって。』

と振り向かれた。

ユカは精一杯の作り笑顔で

『なんでもないよ。』

と言ったが

『顔色悪くない?。』

と言われ

『うん。ちょっとしんどいかな。』

と、体調不良のせいにした。


ヤバイ。絶対にヤバイ・・・。

トシちゃんの背中にくっつくようにして顔を隠しながら、ユカはどうしたらいいかを考えた。

トシちゃんの耳元で囁いた。

『トシちゃん、くっついてたら、エッチしたくなっちゃった。』

『ここでか?。しゃーないなぁ。』

そう言って、ユカの太腿を触り始めたので、

『ここじゃなくて・・・ホ・テ・ル行きたぁーい。今すぐ。』

と甘く囁いた。

『さっき来たトコやん。もーちょっと居よーや。』

『天気よ過ぎて、太陽光線にやられちゃうよ。ねぇ、行こーよー。』

オンナに背後から抱きつかれて耳元でホテルに誘われて、断るオトコは少ないだろう。

『しゃーないなぁ。ユカがそんなにしたいんなら、行こか。』

また、ウソをついてしまった。

でも、ここはウソをついてでも脱出しなければいけないトコロだ。

神様も大目に見てくれるだろう。


顔を隠すようにプールから上がり、更衣室に逃げ込んで、高田さんに気付かれずにプールを後にするコトができた。


バイクの後ろでトシちゃんにしがみつきながら、脱出成功に安堵した。 CLICK HERE FOR FC2 Blog Ranking
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2008/02/07  プール付きラブホ


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宝塚からバイクを飛ばし、大阪市内まで戻った。

信号待ちで停まった時、トシちゃんはアタシの膝を触りながら聞いてきた。

『どこにする?。』

『えっ?。何が?。』

『ホテルやん。』

『あっ・・・どこでもいいよ。トシちゃんの入りたいトコロにしよ。』


忘れていた・・・。そーいえば、アタシから誘ったんだ・・・。


ホテルに入って部屋のパネルを見ると、プール付きの部屋があった。

『ここで泳ぎ直ししよか。』

『はぁ?。そんなに泳ぎたいの?。何もラブホ来て泳がなくても・・・。』

『だって、オレはもっとプールに居たかったのに、ユカがホテル行きたいって言うたんやん。』

『そーでございましたぁ。はい。ここにしましょう。』

アタシは、体調を理由にウソをついてプールを引き上げた罪悪感もあり、プール付きの部屋のパネルボタンを率先して押した。


部屋に入り、ソファに座って一服していると、部屋の向こうからトシちゃんの声だ。

『ユカ、けっこう広いで、プール。』

そう言いながら部屋に戻ってくると

『さっきのビキニ着てプール入ってや。』

と言われた。

『えー。あの水着は濡れてて冷たいじゃん。』

『プール入ったらすぐ濡れるんやし、ガマンせーや。』

ガマンしてまで入りたくもなかったが、なんせ、理由はどうあれ『プールから帰りたい。ホテルに行きたい・・・』と誘ったのはアタシだ。

自分で蒔いた種は自分で・・・。


プールを覗くと、まぁまぁ広く、ガラスの天井から光が差し込んでいた。

その真夏の太陽光線に暖められたせいか水は生温く、冷めたお風呂くらい。

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プールサイドから足だけ浸けていたユカの側にトシちゃんがやってきて、足を引っ張って水中に入れようとした。

『やだぁ。怖いよ。やめてよ。』

『じゃあ、入ってきーや。』

『うん。』

ユカはプールサイドに置いてあった浮き輪をつけてプールの中に入った。

すると、トシちゃんがいきなり潜ってユカのビキニのパンティをずらそうとしてきた。

泳ぎ直しって・・・こーいうコト?。

アタシは動きにくい水中を走って逃げたが、所詮ラブホのプールで大きさはしれている。

すぐプールサイドに行き着き、逃げ場がなくなった。

トシちゃんも息が苦しくなったのか水面に上がってきた。

『急にびっくりするわぁ。泳ぐんじゃなかったん?。』

『さっきプールで“エッチしたい”って言われた時、ホンマにアソコでやろうかと思ったわ。

だから、ここですんねん。』

『へぇー・・・。でも、いきなりビキニずらすなんてチカンじゃん。』

『チカンでもヤカンでもけっこう。』

そう言うとトシちゃんは、ユカの浮き輪を外してビキニのブラの上から乳房を揉んできた。 CLICK HERE FOR FC2 Blog Ranking
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2008/02/08  異空間でのSEX


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プールサイドの方に身体を向けられ、背中のビキニのヒモをほどかれた。

後ろから、両手で乳房を揉まれる。

うなじや耳を舌で舐め回されると、だんだんと気持ちよくなり目を閉じた。

水面と身体の摩擦音がチャプチャプと聞こえる。

背後ではトシちゃんの息がだんだんと荒くなっていく。


トシちゃんの方にクルッと向きを変えられ、唇と唇が重なる。

ユカは、トシちゃんの背中に両手を回し、ギュッと抱きしめた。

指先で背中をツーッとなぞり、おしりの辺まで指を這わすと、アタシに密着していたトシちゃんの肉棒が反応したのがわかった。

トシちゃんはユカの腰を持ち、イッキに持ち上げて、プールサイドに座らせた。

太腿までずらされていたビキニのパンティを脱がし、両手で大きく股を開き、アタシの秘部に顔をうずめてきた。

『あ・・・ちょっと・・・待って・・・。』

天井のガラス越しに差し込む太陽のせいで、外でSEXしてるみたいだった。

明るすぎる空間で、トシちゃんにマジマジと自分の秘部を覗かれると恥ずかしくなった。

アタシはおしりを後ろにずらし、後ずさりした。

『アカンで。逃げたら。ちゃんと見せてや。』

そう言い、足を引っ張られ、膝をたてる形で股を開かれた。

トシちゃんの指がユカのクリトリスを攻める。

『あっ・・・。』

ユカは両手を後ろにつき、のけぞる形で自分の体重を支えた。

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水面に反射する太陽の光が、キラキラと輝いているのが目に入った。

キレイだな・・・。漠然とそう思いながら、快感に陶酔する為に目を閉じた。


アタシの秘部を十分に濡らしたトシちゃんの指は、アタシの腰を引き寄せ、ユカはプールの中に浸かった。


唇を重ねながら、舌を絡めあう。

右手をトシちゃんの肉棒に誘導され、水中でやさしくしごいた。

水中のせいか、トシちゃんのタマはいつもよりやわらかく、余計に肉棒の硬さが目立った。


立ったままプールの中でバックからの挿入。

『あっ・・・。』

身体中に快感が走る。

激しく波打つ水面にユカの髪は雫が垂れるほど濡れてしまった。

何度も何度も後ろから突かれて、ユカは、足の力が抜けそうになったが、プールサイドにしがみついて体勢を保った。

『あーん・・気持ち・・いい。』

太陽の下、誰もいないプールでのSEXは、二人だけの異空間のようだった。

このまま時が止まったら・・・。

そんなユカの幻想とはウラハラに、トシちゃんの『うっ』という短い声の後、肉棒はユカから抜け、水中に白い液が泳いでいた。

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2008/02/09  愛しているフリ


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翌日、高田さんに会った。

高田さんの腕や顔は、赤黒く日焼けしていた。

『えらい焼けてるね。どっか行ったの?。』

白々しくユカは聞いた。

『子供にせがまれてプール行かされてん。』

『そーなんだ。楽しかった?。家族で行ったの?。』

『子供とオレで行った。人がいっぱいで、あんなんプールちゃうわ。やっぱり海外の、人のおれへん海がええなぁ。』

『じゃあ、行こうよ。』


奥さんと一緒だったコトを言わなかった高田さんに半分いじわるでそう言った。

『ええよ。仕事あるから2泊が限度やけど。』

そう答えが帰ってくるとは思ってもなかった。

『えっ?。冗談だよぉ。』

『ユカとゆっくり旅行したいと思っててん。行けへん?。』

『うーん・・・。そーだね・・・。』

ゆっくり旅行というコトは、高田さんとずーっと一緒だ。

キライじゃないけど・・・イヤじゃないけど・・・そんな長時間、高田さんと居られるだろうか?。

ほとんど毎日会ってると言っても、1日数時間だ。

いつも高田さんが帰った後はホッとする。

なんて言うんだろ・・・愛人にはなれるけど、一緒に生活はしたくないのが正直な気持ちだった。

だから、奥さんに嫉妬心も湧かなかったし、“いいトコだけお借りしてますぅ”って感じでいた。

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アタシは、愛人として、高田さんの気持ちを受け入れて、高田さんを愛そうと努力している。

けど、やはり愛せる人は一人だ。

トシちゃんだけだ。

高田さんとは、擬似恋愛というか、愛しているフリをしているだけだった。

もちろん、キライではない。

尊敬もしてるし、感謝もしてる。

だから、長時間一緒にいて、冷めたくなかった。

窮屈な気持ちになっても旅行先から一人で帰るに帰れない。

『先月香港行った時、有給使っちゃったし、また2泊となると会社休まなアカンしなぁ・・・。』

そう言葉をにごした。

この人はアタシにかけるお金は惜しくないのだろうか・・・。

どう思って簡単に海外旅行を提案してくるんだろう。

ユカの心は複雑だった。


SEXするコト自体は、自分の中で割り切りができている。

アタシは、高田さんとの時間は、ごはんを食べて飲みにいってSEXをしてお金をもらう・・というパターン以外は遠慮したかった。

そう・・・すべてはトシちゃんの為だったから。
いや、トシちゃんと付き合う為のアタシの為だったから。

身体を求められるのは平気でも、心を求められるととまどった。

でも、愛しているフリ・・・。

心にも思ってないコトを言って、またウソを増やす。

高田さんのコトを愛せたら、どんなにラクだろうと思った。
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2008/02/10  テリトリー外


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その翌日は、高田さんと、ユカのお気に入りの懐石料理屋で食事をした。

座敷に通され席に座ると、高田さんはカバンから5〜6冊のパンフレットを取り出してユカの前に置いた。

『知り合いの代理店のヤツに持ってこさせてん。近場のリゾート地のパンフや。』

見ると、サイパンやグアム、モルディブなど、青い海と白い砂浜が表紙のパンフだった。

高田さんは、もう行く気で話を進めてるんだ・・・。

昨日からの複雑な心境が蘇り、なかなかパンフに手が出ない。

タバコケースからタバコを1本ゆっくりと取り出し、火をつけてゆっくりと息を吐いた。

そんなユカの気持ちを知る由もない高田さんは

『遠慮せんでええよ。ユカの行きたい所にしよ。』

と言った。

今更、断れないよねー・・・

灰皿にタバコを置き、パンフをパラパラとめくると、白い壁のステキなホテルが目に留まった。

プーケット島のパンフだった。

『このホテルに泊まりたい。』

『プーケットかぁ。オレも行ったコトないわ。よし、ソコに決まりや。』

『でも、いつお休みが取れるか・・・。土日入れてもいいの?。』

『ユカが会社休みづらいんやったら、入れてもかめへんよ。』

そこまで言われたら、断る理由が見つからない・・・。

『わかった。じゃあ、9月の中旬くらいなら、会社も出荷終わってるから、それ以降で。』

結局、高田さんのペースに乗ってしまい、行き先も日程も優柔不断な決め方で話は進んだ。

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運ばれてきた料理を食べながら、結婚について話をした。

『高田さんは何で結婚したの?。』

『何で?って・・・。何でやろなぁ?。付き合ってた女とそーいう風になったからかな。』

ユカが“奥さんと離婚して”とでも言うのかと勘違いしたのか、やけに曖昧な答えだった。

『アタシは、結婚願望がないんだぁ。
水商売のお店を持つのがアタシの夢だったけど、今はソレもなくなってる。
最近親がうるさくてね。“結婚して早く孫の顔を見せてくれ”って。
結婚って、人生のスタートなの?。ゴールなの?。』

『スタートでもゴールでもないよ。人生の通過点や。』

『ふーん・・・。アタシは他人と一緒に暮らすなんて、たぶん耐えれないよ。』

『ハハハ、ユカは自由気ままな一人暮らしが似合ってるな。』

『恋愛と結婚って別だと思う?。』

『せやなぁ。好きで結婚した相手でも、何十年も生活を共にしてたら、恋愛感情はなくなっていくと思う。家族愛に変わるんや。』

『家族愛?。アタシはいらないな。』

『ユカもそのうち結婚したらわかる時がくるよ。』

『そーかもね。アタシは高田さんの家族に嫉妬とかしてないからね。
高田さんの家族愛なんて、アタシのテリトリー外だし。』

『若いのに、悟りきったオンナやなぁ。』

『だてに愛人やってませんので。』

笑いながらユカは言った。



今現在、アタシは人妻で“家族愛”の意味も重要性も理解したつもりだ。

だけど、私的に言わせれば、家族愛と自分の中の“オンナ”
は反比例する。

自分が主婦である時間は、オンナを意識はできない。

このコトについては、現在の日記までたどり着いた時に詳しく書きます。 CLICK HERE FOR FC2 Blog Ranking
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2008/02/11  結婚願望


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9月に入って、杉本課長と会社の帰り、食事に行った。

アタシは、先日、高田さんに質問したコトと同じコトを杉本課長に聞いてみた。

『課長はなんで奥さんと結婚したの?。』

『えっ?。』

『別に意味はないんだけど、アタシには未知の世界だから、経験者の意見を参考にしたいなと思って。


『鈴木、結婚すんの?。』

『ハハハ、しないよ。相手もいないし。』

『オマエ、彼氏おれへんの?。』

『うーん・・・。ノーコメントで・・・。』

『せやなぁ・・・結婚なぁ・・・。オレは嫁さんとは高校の時から付き合っててん。
で、結婚するならコイツしか・・と思って、19の時に向こうの家に“結婚させて下さい”って行った。
でも、若いってコトを理由に却下されたけどな。で、22でやっと承諾もらって結婚してん。』

『へぇー・・。課長って意外と一途でマジメだったんですね。』

『“意外と”は余計や。』

『結婚するまでは浮気は?。』

『そんなんあったに決まってるやん。』

『決まってるんだぁ。』

『遊ぶオンナと結婚するオンナは別や。結婚するってコトは、オトコとしてコイツを一生守っていこうと思うコトやからな。』

なんか、その一言がグサッときた。

“一生守る”なんてスケールの大きいコト、アタシの中には存在してなかったから・・・。

アタシは先のコトなんて考えず、今を楽しむコトばかり考えていた。

『課長にとって、結婚は人生のスタートだった?。ゴールだった?。』

『第2章かな。それまでは自分の好きなように生きてたけど、第2章に入ってからは、生活も変わるし、一応考えて行動するようになったわ。なんせ、一家の主やからな。』

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『責任感ってコト?。』

『そんなに強制的なモンじゃなくて、自然に湧き上がってくる使命感みたいなモンかなぁ。』

『で、今は?。今も奥さんに恋愛感情はあるの?。』

『恋愛感情?。うーん・・ソレは家族愛に変わったかな。』

出た・・・。またまた“家族愛”。

『昔は好きでSEXしてたけど、今は心のつながりを確認するっていうか・・・性欲とは別の次元で嫁を抱いてる。まっ、オレの場合、性欲は外で満たされてるからなぁ。』

『家族愛で抱いてるってコト?。ソレって奥さん可愛そう。』

『なんでやねん。抱いてるコトに代わりないし、どんな愛で抱いても愛やからええねん。』

課長としゃべってると、軽い考えのワリに妙に納得させられる。

『でも・・・アタシはいつまでもオンナでいたいな。』

『ソレは鈴木がまだ若いからや。そのうち、結婚して子供でも産んだら、オンナ捨てて子育てせなアカンなるわ。』

アタシの周りのオトナの女は、独身の飲み屋のママが多く、40歳過ぎてもオンナの色気と艶やかさを保っていた。

だから、漠然とアタシもその路線でいきたいと思っていた。

いつまでも、キレイなオンナでいたいと・・・。

でも、ソレは心の潤いナシでは無理なのカモ・・・って最近思いはじめていた。


大学時代に出会ったヒロトと結婚の約束をしたが、向こうのお母さんとのコトもあり、ヒロトと別れた後は結婚なんて・・・と思ってきた。

しかし、いくら“今”が楽しくても、ユカの心は満たされてなかったし、結婚すれば満たされるのカモ・・・と思ったりした。

この頃から、ユカは少しずつ結婚願望が芽生え始める。 CLICK HERE FOR FC2 Blog Ranking
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2008/02/12  プライベート旅行


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いよいよ高田さんとの旅行の日がやってきた。

朝、高田さんがユカのマンションまで迎えにきて、コーヒーを飲んだ後、二人で空港に向かった。

お昼前の飛行機だったので、ゆっくりできた。

最近は、いろんなコトを考えて気分が滅入っていたので、この旅行では思い切り楽しんでリフレッシュしようと思った。

バンコクを経由して、飛行機を乗り換えしばらくすると、眼下に青い海が見えた。

青というより、スカイブルー。

色だけで心が癒されるなんて予想もしてなかったので、ユカの心は着陸前から序々に弾んでいった。

ホテルまでは空港からタクシーで1時間弱かかった。

ホテルに着いたのは夕方だった。

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部屋に入って驚いた。

広い・・・。ベッドルームが2つある・・・。

『こんなに豪華な部屋でなくてよかったのに。ベッドが2つあるってコトは別々の部屋で寝ろってコトかなぁ?。』

いたずらっぽくアタシがそう言うと

『せっかく泊まるねんから、広い部屋でゆっくりした方がええと思って。』

そうマジメに答えられた。


ホテルの目の前がビーチだったので、着替えてカフェでコーヒーを飲んだ後、二人でビーチを散歩した。

すでに夕日が落ちてしまっていたので、色で海を楽しむコトはできなかったが、夕方のスコール後の乾いた爽やかな風がアタシの心を癒した。

砂浜を歩いていたアタシの手に、高田さんの手が絡んできた。

二人で手をつないで砂浜に置いてあったベンチに腰をかけた。

『何年ぶりやろ。仕事抜きで旅行するなんて。』

『家族旅行は?。』

『あっ、ソレはあるけど・・・そーいう意味じゃなくて、ホンマのプライベート旅行のコトや。』

『プライベート旅行・・・か。』

言葉の意味の奥深さにちょっとテンションが下がりかけたが、この2泊3日は、アタシの最大限で高田さんを愛そうと決めていたので、すぐに気持ちを回復させた。

『飛行機から見た海の色、めっちゃキレイだったよね。明日晴れたら、またあの色が見れるね。』

そう言って、つないでいた手に力を込めた。


ホテル内のレストランで夕食をとった。

メニューはすべて高田さんにお任せで、ユカは白のワインだけリクエストした。

運ばれてきた料理はどれもおいしく、高田さんの選んでくれたワインも甘くてまろやかだった。

『このお肉、めっちゃおいしいよー。』

『このパスタもさいこぉー。』

いつもの食事タイムより口数の多いユカに、高田さんもニコニコしながらユカを見つめていた。

きっと“ユカは旅行が楽しくてはしゃいでる”と思っているのだろう。

アタシは、高田さんが費用を払ってくれたこの旅行に楽しい思い出を作りたくて、高田さんを愛そうと必死だった。 CLICK HERE FOR FC2 Blog Ranking
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2008/02/13  ブルーデヴィル


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食事の後、プールサイドにあるバーに行った。

メニューを見ると、ブルーデヴィルがあった。

かなり度数がキツめとわかっていだが、今日は酔った方がこの後の高田さんとの時間を気持ちよく過ごせそうだったし、飛行機から見たあのブルーを思い出して、ソレを注文した。

出されたカクテルはメニューの写真よりも澄んだブルーだった。

『Thank you. It’s a beautiful color.』

手渡されたカクテルを受け取りながら、ボーイさんにそう言うと、何やら英語で話しかけられた。

高田さんの通訳によると、日本では、海や空のイメージで清々しさを連想させる青も、
欧米などでは憂鬱を連想させる、あまり印象のよくない色のようだ。

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憂鬱か・・・。今のアタシにびったりだ・・・。

『だからデヴィルって付いてるんだね。』

そう言うと、ユカは、その憂鬱と名の付く青い液体を口に運んだ。

さすがにブルーデヴィルのおかわりはキツく、2杯目からは果汁にリキュールを加えた度数の軽めのカクテルを頼んだ。

4〜5杯飲んだ後、バーを後にし、背後に広がるビーチに立ち寄った。

夜の海風が火照った頬に心地よく当たる。

『あー、酔っ払っちゃった。食事はおいしいし、お酒もおいしいし、酔ったら海で酔い覚ましなんて最高。高田さん、連れてきてくれてありがとう。』

『ユカがそんなに喜んでくれるなんて嬉しいよ。』

『着いて数時間でこんなに喜んでんねんから、明日はもっと喜び倍増しちゃうよ。』

『じゃあ、部屋に帰ってユカの身体も喜ばせてあげななぁ。』

そう来たか・・・。

結局・・・ソレだよね・・・。

『うん。いっぱい感じていっぱい喜びたーい。いっぱい愛してね。』

心とはウラハラにそんなセリフがスラッと出てくる自分にゾッとした。


二人で部屋に戻り、シャワーを浴びた。

バスローブに着替えたユカは、ベッドに横になって本を読んでいた高田さんの横に滑り込んだ。 CLICK HERE FOR FC2 Blog Ranking
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2008/02/14  アイマスク


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ユカがベッドに入ると、高田さんは読んでいた本を閉じ、ギュッとユカを抱きしめ、激しく唇を重ねてきた。

ふと、今から始まるSEXを思うと憂鬱になったが、日本から遠く離れた、海のキレイなこの島ではそんなコトは考えないでおいた方が得策だ。

考えたって、今この瞬間の現状は何も変わらない。

『ユカ、飛行機でええモン見つけたから持ってきたで。』

急にユカの目の前が暗くなった。

アイマスクをはめられた。

普段はフツウのSEXの高田さんも、旅行先ではSの血が騒ぐらしい。

予想通り、腕を後ろに縛られた。

感触からして、たぶんバスローブのヒモだ。

どこを触られるかわからないドキドキ感。

触れるか触れないかのタッチで、太腿をスーッとなぞられたり、乳房に触られたりした。

視界を奪われてる分聴覚を研ぎ澄ますが、次の攻撃が読めず、悶々としてくる。

『高田さん、これイヤだ。取って。』

『なんで?。』

『見えないんだもん。』

『ソレがええねん。』

アタシの意見は軽く却下された。


『ユカ、立とうか。』

そう言うと高田さんはユカをベッドから降ろし、カーペットの上に立たせた。

立つと、前から触られるのか後ろから触られるのかさえもわからなくなり、余計に悶々とする。

高田さんはそんなユカの気持ちを見透かしたかのように、わざと音を立てないで背中や首筋、足の付け根や乳房など、あらゆるトコロを触ってきた。

ユカはじっとしていられなくなり、その場にへたりこむ。

『ユカ、立って。』

『無理・・・。』

高田さんの手がユカの肩に触れ、立たされた。そして数歩歩いてソファに座らされた。

乳房を愛撫され、いきなり舌で乳首を舐められると、見えてない分興奮してきた。

『あっ・・・』

『感じてきた?。』

『うん・・・。』

次は何をされるのか予想がつかない分、愛撫された時の気持ちよさが倍増した。

もう片方の乳首も、高田さんの舌が触れた瞬間にピンと立つほど感じた。

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ソファに横に倒され、ソファの背もたれに片足を乗せられたので、クリトリスを愛撫されると思っていたアタシの予想は外れ、高田さんはソファに寝そべったアタシの乳房を執拗に舌で舐め回してきた。

見えないというコトはもどかしい。

しかし、そのもどかしさが快感に変わり、感度が増してしまうアタシはやはりMなんだろう。


秘部に集中しかけた感覚を乳房に集中させていると、いきなり高田さんの指がユカのクリトリスを攻める。

ユカは思わずビクンとのけぞった。

大きく足を開いたユカの秘部に、高田さんの指が入っていく。

『あぁーん・・・。』

とろけそうだった。

クチャクチュといやらしい音をたてながら、ユカの膣は喜び、潤っていった。


ユカは抱きかかえられてベッドに戻され、高田さんの肉棒がユカの中に入ってきた。

高田さんが腰を振る度、後ろ手に縛られた腕が痛かったので、

『上に乗っていい?。』

と言って騎乗位になった。

やっとアイマスクを取ってもらい、視界が自由になった。

快感に任せ、腰を振る。

『ユカ、身体も喜んでるね。』

『うん。気持ちいいよ。あっ・・・ここ。ここが気持ちいいの。』

アタシは一番感じる部分に高田さんの肉棒が当たるように腰を動かした。

しかしこの体勢では外出しができないので、バックから突かれた。

ユカの演技の始まりだ。

『あーん・・・イク・・・イクー。』

その声に合わせて高田さんは肉棒は抜き、ユカのおしりに白い液をかけた。

愛人の夜のお勤め終了・・・。


『明日晴れるといいね。』

そう言ってユカは高田さんの腕枕で眠りについた。 CLICK HERE FOR FC2 Blog Ranking
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2008/02/15  ハードスケジュールの理由


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翌日・・・。ユカの願いが通じたのか、快晴だった。

この日はスピードボートでランヤイ島に渡り、マリンスポーツを楽しんだ。

ランヤイ島は真珠の養殖地らしく、ピアスとネックレスを買ってもらった。

夕方、スコールの中ホテルに戻り、デイナークルーズに参加した。

少々ハードスケジュールだったが、せっかく来たんだから・・・と高田さんがクルーズに申し込んだ。

せっかくなので、サマードレスに着替え、真珠のピアスとネックレスをはめてみた。

『Tシャツにジーパンじゃ映えないかなと思って、ドレスアップしてみたんだ。』

『よく似合ってるよ。』

セーリングクルーズだったので、夕食は軽食だったけど、美しい海の上でスコールが去った後の澄み切った空気を吸い込むと、心が浄化される気分になった。

その日はさすがにクタクタで、ホテルに帰ってシャワーを浴びた後、翌日も早起きしなければいけないコトもあり、二人ともSEXする気にさえなれず、爆睡だった。

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最終日の朝・・・。

この日の午前中はゴルフのコースを回った。
とてもいいグリーンで、カートを借りて回ったので、あまりゴルフが得意でないユカでも、なんとか楽しく回るコトができた。

コースを制覇し、スパに入った後、ホテルに戻り荷物を持って空港へ・・・。


タクシーの中で疲れがドッと出た。

『すっごい充実した旅行だったけど、スケジュールがハード過ぎたカモね。』

『せやなー。もう1泊できたら、少しはくつろぐ時間もあったのにな。コレでもオレ、ユカが退屈せーへへんよーにがんばってんけど。』

『退屈する時間なんてどこにあった?。めっちゃ楽しかったよ。』

実際、旅行に行く前の不安は、いらぬ心配だった。

高田さんと2泊ずっと一緒でも、気持ちは冷めなかったし、帰りたいとも思わなかった。

アタシは高田さんの気持ちに応えられたのだろうか?。

アタシは上手に高田さんを愛せたのだろうか?。

お互い、楽しい思い出の残るプライベート旅行になったのだろうか?。

もしかしたら高田さんは、ユカの不安な気持ちに気づいてこんなハードスケジュールにしたのだろうか・・・?。

そう思った時、ユカは高田さんを愛しいと思った。


ユカは横に座っている高田さんに手を伸ばし、そっと指と指を絡めて手をつないだ。

高田さんの肩に自分の顔を寄せ

『ありがと。』

と囁いた。

二人は空港までのタクシーの中、ずっと寄り添ったままだった。

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2008/02/16  幸せへのレール


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プーケットでは、高田さんとずっと一緒だったので、トシちゃんへのおみやげは買えなかった。

会社の友達にはかわいいキーホルダーを買ったが、トシちゃんにそんなモノをあげても喜ばないのはわかっていたし・・・。


大阪に着いたのは夜だった。

高田さんはユカの部屋でコーヒーを飲んだ後、帰っていった。

ユカは、荷物を片付けた後、トシちゃんに電話した。

『ただいまー。』

『おう。帰ってきたか。』

『めっちゃハードスケジュールで疲れちゃったよ。』

『おみやげは?。』

『こっめーん。買えてないねん。』

『えーっ。まっじー?・・。楽しみにしてたのに。自分だけ楽しんで白状なヤツやなぁ。』

『マカダミアチョコなんかいらんやろ?。』

『いらん。』

『じゃあ、ない・・・ごめん。』

『ふーん。今忙しいから、また電話するわ。』

『うん。わかった。じゃね・・・。』

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忙しいなんてウソ・・・。そうわかっていて“わかった”と言った。

トシちゃんにとって、物欲・性欲を満たさないアタシは用ナシなのだ。

ソレに気づきながらソレを認めたくないから、“わかった”と言った。

電話なんてかかってこないのわかっていながら・・・。


ブルースカイの海から、大阪のどんよりした空の下に戻り、現実に帰ってきたコトを実感した。


トシちゃんを好きという気持ちの終着点は悲しみ・・・。

どんなにアタシがトシちゃんを愛しても、そのレールは幸せのゴールへと切り替えられるコトはなく、つかの間の幸せや擬似の充実感を味わうだけだ。

それでも、その時が楽しければいいと思っていた。

後悔はしないし、トシちゃんに出会えて幸せだと思っていた。

でも・・・漠然と、コレでいいの?っていう疑問が湧き上がる。

ソレは、切なさから湧き上がったのか、あきらめから湧き上がったのかわからない。

プーケットの美しい景色を見て、心に変化があったのかもしれない。


ただ、今まで目をそむけていたコトを認めていくと、やはりコレじゃあいけないのでは・・・と思ってしまう。


トシちゃんは、アタシ自身を見てくれてはいない。

元彼女と似ているアタシの顔。

トシちゃんの物欲を満たすアタシの金銭面。

そして、呼べばいつでもきて、性欲を満たすオンナ・・・。

せいぜい、トシちゃんの中のアタシはこの程度の魅力だ。

(今、当時を振り返ってこう書いていても悲しくなる。)

しかし、その程度の魅力しかないコトは事実であり、事実を認めるコトが“悲しみ”から“幸せ”へとレールを切り替える唯一の手段ではないのか?と思った。

レールは誰も切り替えてはくれない。

自分で切り替えなくては・・・と・・・。


たかが恋愛・されど恋愛・・・。

オトコとオンナが恋愛するのは、ごく当たり前なコトだと思っていたが、この時期からユカは恋愛スランプに陥る。
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2008/02/17  シアワセ向上委員会


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翌日、出勤したアタシは、お昼休みに同期の仲間とランチをし、おみやげを渡した。

『どーだった?。楽しかった?。』

『うん。海がめっちゃキレイやった。リフレッシュしてきたよ。で・・・アタシは今日から新しい恋を探そうと思いまーす。合コンとかあったら、バンバン誘ってや。』

『えー・・・。合コン嫌いのユカが、どういった心境の変化?。トシちゃんは?。』

『うーん・・・。トシちゃんを好きでいても、この状況は変わらないと思うし、きれいな海見てリフレッシュしたら、シアワセになりたーいって目覚めちゃった。』

『まぁねー・・・。正直、ユカの話聞いてたら、よくそんな恋愛するわって思ってたんだよねー。』

『そーなん?。そーいうコトは早く言ってよ。言っても聞く耳持たなかったと思うけど・・・。まっ、どーなるかわかんないけど、みんなでシアワセになりましょうって感じ。今日から私はシアワセ向上委員会会長になるから。』

シアワセになる・・・。その難しさなんて、その時のユカは知る由もなく、みんなと笑いながらランチを食べた。

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本社勤務のアタシより4つ年上の加藤さんという男性がいた。

8月に同系列の会社からヘッドハンティングされ入社した人だ。

その人がアタシに好意を持ってくれているのは気づいていた。

食事にも何度か誘われたり、アタシが好きだと言った歌手のコンサートのチケットを持ってきて誘われたりしていた。

でも、アタシのタイプではなかったので、やんわりと断り続けていた。


10月に入り、営業会議で、ゲーセンに置いているUFOキャッチャーの中身をうちの会社でも扱うコトが決定し、その担当が加藤さんが決まった。

どんな種類のモノを何個・・・。ソレを決めるのは営業だが、発注管理するのはアタシの仕事だ。

その時期から、加藤さんが工場に頻繁に来るようになった。

シアワセ向上委員会会長のユカは、何回目かの加藤さんの食事の誘いをOKした。

『うん。ごはん食べに行きましょ。ぜひ連れてって下さい。』

『えっ?。ダメ元で誘ってんけど・・・。』

『今までいろいろ忙しかったから・・・。最近ヒマになったし・・・。ごはん行きましょー。まさか誘っといて今更断る気?。』

『とんでもないよ。やったー。やっと鈴木さんがOKしてくれた。』

無邪気にはしゃぐ加藤さんを見て、かわいいと思った。