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ユカ

Author:ユカ

アタシ、松本由香。 生まれた時から、非凡な人生を歩む運命だったんだと思うな。 ユカの人生をすべて知ってる人は誰もいないし、 墓場まで持っていこうと思ってたけど、 誰かに知っておいてほしくなっちゃって。 『オトコの履歴書』と題して、ユカの人生公開します。

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2007/11/28  ミズを得た魚のように夜の酒場で


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夏休み10日前の昼過ぎ、1駅先の商店街の端にある
スナックに面接に行った。

ドキドキしながらお店のドアを開けた。

ママが、付け出しの料理を作っていた。

電話でのママの声はハスキーだったので、
どんな人か不安だったけど、Tシャツにジーパン姿で、綺麗
でやさしそうな人だった。

30代半ばに見えたけど、後で聞くと41歳だった。

『電話した鈴木です。面接に来ました。』

『ちょっと待ってて。そこに座っといて。』

ユカはママの料理が一段落するのをテーブル席で待っていた。

初めてこういうお店の中に入った。

テーブルが3つとカウンターがあった。
天井には、ミラーボールが付いていた。

『おまたせぇ。』

ママが氷のいっぱい入ったレモンティを持って席に着いた。

『いただきます。』

ユカは、冷たいレモンティを一口飲んだ後、
今までバイトの経験がないこと・友達にお金を借りて夏休
みまでに返したいので日払いでお願いしたいことを告げた。

ママは、吸っていたタバコを灰皿の上で無造作にもみ消し

『名前、何にする?。』と言った。

『えっ?。何の名前ですか?。』

『お店でのあなたの名前よ。』

『ああ・・。ユカでいいです。』

『いつから来れる?。』

『今日の夜からお願いしたいです。1日も早くお金返したいんで。』

『ふふっ。ハッキリした子ね。わかったわ。
じゃ、今日の夜、6時半にいらっしゃい。日払いで渡すから。』

『ありがとうございます。無理をきいてもらって感謝します。
一生懸命がんばります。』

こうして、ユカの夜のバイト生活が始まったのだった。



数時間後の6時半前、再びお店のドアを開けた。

ママは昼間とは別人のように、夜の顔と服装に変身していた。

『あら、ちゃんと来たのね。もうすぐ女の子来るから紹介するわね。』

そのお店はアタシ以外に3人の女の人が働いていた。

ミキさんとアイコさん。そしてヒカルちゃん。

ミキさんとアイコさんはユカよりずっと年上で、30歳前後だったと思う。

ヒカルちゃんは18って言ってたけど、実は16歳だった。
高校中退して、遠距離の彼に会う交通費を稼ぐ為、
週に3回、バイトしていた。

3人共、とてもやさしくて、おしぼりの出し方やお酒の注ぎ方、
タバコの火のつけ方や灰皿の交換の仕方を教えてもらった。

7時過ぎ・・・。
初めてのお客さんが入ってきた。

『いらっしゃいませぇ。』

ユカもドキドキしながら、ちっちゃな声で言った。

その日は、ユカは新人というコトもあり、あっちこっちの
テーブルに付かされ、営業スマイルを振りまき、
あっという間に時間が過ぎた。

『はじめましてぇ。ユカですぅ。よろしくお願いしまーす。』

『おっ、ユカちゃんかぁ。じゃあ、俺達の出会いに乾杯や。グラス持っておいでや。』

そういうやさしい扱いが心地よかった。
でも、お客さんは、お金を払って来てくれているのだから、
もらったやさしさは倍にして返そうと思った。

多少気は遣ったが、疲れは感じなかった。
世間知らずのユカが、お客さんの話に大袈裟な相づちを
打つのが新鮮らしく、お互い楽しく時間が過ぎ
ていったと思う。

お客さんのお酒の量が増えるにつれ、ユカの太腿を触りながら
話す・・というボディタッチも何回かあったが、
処女じゃあるまいし別に気には留めず、さり気なく置かれた手を
ユカの太腿からお客さんの太腿に戻した。



12時を回るとママが
『ユカちゃん、そろそろあがって。』と言った。

1日目、無事終了。
本日のバイト代、8250円なり。

このペースなら、確実にマミにお金が返せる。
ホッと安心しながら、ユカはお店を後にした。

帰宅したのは12時半。

留守番電話のメッセージには、ヒロトから
『おかえり。客に色目使ってないやろなぁ。
明日の昼、学食で待ってる。』
って入ってた。

自分が飲み屋でのバイトを勧めたクセに、
気にしてくれてんだ・・ってヒロトが可愛く思えた。
一瞬、心がくすぐったかったけど、睡魔には勝てず、
急いでシャワーだけ浴びて、ベッドに潜りこんだ。


次の日のお昼、学食に向かうと、
ヒロトはいつもの一番奥のテーブルにいた。

『なんか、オマエ、顔腫れてるで。酒の飲みすぎちゃうか?。』

『お酒を飲むのも仕事のうちですから。』

ユカはちょっと大人ぶって言った。

『客にヘンなコトされへんかったか?。』

『ハハハ、されてないよ。いっぱいいろんな話して、
社会勉強してきたって感じかな。』

『ふぅーん。』

『マミへの5万が貯まるまでは、毎日バイトして、
それ以降は週何回かにするね。』



それからほぼ毎日バイトを入れ、夏休み前にはマミに
お金を返すことができた。

スナックでのバイトは、趣味と実益を兼ねることができ、
とても有意義だった。

年上の社会人の人とのおしゃべりは、
仕事というコトを忘れるくらい楽しかった。

カラオケでデュエットを頼まれても、絶対音感もどきがあるユカは、
知らない古い曲も1回聴けば歌えたので、全然苦じゃなかった。

お酒もけっこう強いので、売り上げにも貢献した。


もしかして・・アタシ、この仕事合ってるカモ。

漠然とそう思った。


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うん、稚拙

絶対音感もどき(笑)

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